ふるさと納税で学校、図書館事業 17年度から岡山県 新たに募集

ふるさと納税で学校、図書館事業 17年度から岡山県 新たに募集

 岡山県は、ふるさと納税(寄付金)の新たな試みとして、県立学校の教育環境整備と、県立図書館のサービス向上の2事業に特化した募集を2017年度から始める。返礼品はなく全額を事業費に充当。県立学校は学校別の指定も受け付ける。

県立学校は老朽化した校舎の修繕や空調設備の設置、県立図書館は蔵書の充実などに活用する。各事業で寄付金を募り、それぞれの特定目的基金に積み立てた上で、翌年度に活用する。ほかのふるさと納税と同様に、寄付金のうち2千円を除いた額が所得税や住民税から控除される。

県の現行制度は、使い道を防災対策の充実や、中山間地域の活性化といった10分野から選ぶ仕組みで、どの事業に活用するか具体的には決まっていない。また1万円以上を寄付した県外在住者には希望した返礼品を送っている。

今回の試みについて県税務課は「県立学校の卒業生や図書館利用者などから幅広い寄付をお願いしたい」としている。

県によると、個別事業に特化したふるさと納税の募集は、県内では真庭市や和気町などの例がある。

 

http://www.sanyonews.jp/article/451431/1/

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