ベネッセ運営の電子図書館が利用者55万人を達成!

子どもたちの知的好奇心や教養を育てる電子図書館 3月27日に、株式会社ベネッセホールディングスが、同社の子会社である株式会社ベネッセコーポレーションが運営している小学校・中学校・高校講座の会員向けサービスである「電子図書館まなびライブラリー」の登録利用者が55万人を突破したと発表しました。
同サイトは、同会員の知的好奇心や教養を育む目的で2015年7月に開始されたサービスです。
小学生に最も利用されている電子書籍サービス 今回ベネッセホールディングスが発表したところによると、「電子図書館まなびライブラリー」の利用者の内訳は、小学生が43.5万人以上であり、これは、国内における小学生の電子書籍利用者の3分の1に相当することから、国内において、小学生に最も利用されている電子書籍サービスとなっています。
同サイトで閲覧することができる書籍は、「安心・安全・良質」をコンセプトとした電子書籍およそ1000冊、動画20本。
これは、進研ゼミと出版社・映像会社によって厳選されたもので、常に規定の数を常備し、定期的にラインナップの変更が施される形で運営されています。
利用する電子端末を問わずに閲覧することができ、また、閲覧するにあたって追加受講費が不要であることから、いつでも自由に好きなだけ閲覧することができ、それが評価されることで、現在も利用者が増加傾向にあります。
3月28日からは、講談社および岩崎書店の2社が新たに参加し、利用者にとってより一層魅力的なラインナップになるよう改善が図られます。
参考サイト ベネッセホールディングスプレスリリース

http://news.ameba.jp/20170403-488/

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