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『少年ジャンプ』全世界対象のマンガアプリ配信の背景 海賊版サイトの脅威を「可能性に」 

 
マンガ・アニメの現場に携わる専門家が業界の未来を描くカンファレンス『IMART 国際マンガ・アニメ祭 REIWA TOSHIMA』が15日、東京・としまセンタースクエアにて開幕した。その特別講演として、集英社編集総務部・部長代理の伊東敦氏と週刊少年ジャンプ編集部・少年ジャンプ+副編集長の籾山悠太氏が登壇。ジャンプの世界戦略と海賊版への対策について語り尽くした。 

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少年ジャンプは今年、中国と韓国を除く全世界対象のマンガ配信アプリ『MANGA Plus by SHUEISHA』をリリース。同アプリは、英語・スペイン語に翻訳した作品の最新話がジャンプの発売日にあわせて無料で読むことができるサービスで、アメリカ、メキシコ、スペイン、インドネシア、タイの順に、今年10月には125万人のユーザー数まで増やしている。 

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