鹿児島市図書館 電子図書館開始

鹿児島市 ”電子図書館”2月2日から開始[01/25 16:20]

鹿児島市は、25日、スマートフォンやパソコンなどで本が読める電子書籍の貸し出しを行うサービスを来月2日から始めると発表しました。

(鹿児島市 下鶴隆央市長)「いつでもどこでも利用でき、文字の拡大や音声読み上げができる書籍もあり、より読書がしやすい環境づくりを進めた」

鹿児島市の下鶴市長が、25日に発表したのは、電子書籍の貸し出しを行う「電子図書館」で、来月2日からサービスを開始します。スマートフォンやパソコンなどから専用サイトにアクセスし、電子書籍の貸出と返却ができます。

利用には、鹿児島市立図書館の利用者カードが必要で、1回につき2点の電子書籍を無料で、2週間借りられます。
蔵書数はおよそ1000点で、図書館に行くことなく24時間いつでも借りられ、人との接触も避けられることから、下鶴市長は、コロナ対策としても期待を寄せます。

(鹿児島市 下鶴隆央市長)「多くの皆様にコロナ禍でも密を回避しながら本に親しむ豊かな時間を過ごしてもらいたい」

この鹿児島市の電子図書館は、来月2日の午前9時半から始まります。

https://www.mbc.co.jp/news/article/2022012500054138.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です